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 株式会社デジタルえほん(本社:東京都台東区、代表取締役:石戸奈々子)は、こども向けデジタルえほんアプリ「おきられなかったら どうする?(原題:But That Won’t Wake Me Up!)」」の日本語版をフィリピンAdarna House Inc. 共同開発し、日本国内向けに提供を開始しました。

「おきられなかったら どうする?」は、国境を越えて世界のこどもたちに愛されるフィリピンのデジタルえほんです。朝早く起きられるか心配なまやちゃん。そんなまやちゃんとお母さんは、たくさんの面白いアイディアで、朝早く起きる方法を考えます。紙の絵本は、 Filipino Readers’ Choice Awards (2012)受賞、またデジタルえほんは、第4回デジタルえほんアワード入賞作品です。イラストをタップしてみると、あら不思議!音が鳴ったり、動き始めたり。また、自分の声を録音し、読み聞かせを行うこともできます。デジタルならではのインタラクティブな仕掛けは必見です。日本語・英語・フィリピノ語に対応したデジタルえほんは語学学習にも最適です。

日本語版の制作にあたり、デジタルえほん社は日本語翻訳及び日本語版における作品監修を行いました。 デジタルえほん社は今後も、海外のクリエイターとコラボレーションしながら、日本の子どもたちに向けて子どもたちの創造力を刺激するデジタルえほんアプリを普及して参ります。

受賞歴

デジタルえほん

  • 第4回デジタルえほんアワード入賞

紙の絵本

  • Filipino Readers’ Choice Awards (2012)受賞

■ デジタルえほんアプリ詳細

タイトル: 「おきられなかったら どうする?」
(原題:But That Won’t Wake Me Up!)
価格: 400円(税込)

AppStore

Google Play

販売元: Adarna House Inc.

株式会社デジタルえほん

条件: iOS 6.0 以降。iPhone、iPad、および iPod touch に対応。Android 要件 4.0 以上。

物語

「おきられなかったら どうする?」はAnnie Pacaña-Lumbaoと娘Anelka Lumbaoの手掛けた、心温まる母娘の物語です。次の日の朝、早く起きられるかとても心配なまやちゃん。目覚まし時計を鳴らしてみてはどうだろう?鶏に歌ってもらったらどうだろう?まやちゃんとお母さんは、たくさんの面白いアイディアで、朝早く起きる方法を考えます。母と娘が繰り広げる楽しい会話を是非お楽しみください。

おきられなかったら どうする?(原題:But That Won’t Wake Me Up!)
おきられなかったら どうする?(原題:But That Won’t Wake Me Up!)

特徴

子どもたちのアイディアを反映

「おきられなかったら どうする?」は子どもに認められた、子どものための物語です。学校に通う100人以上の子どもたちにアプリを体験してもらい、物語やイラストについてのフィードバックや感想を参考に作品をつくりました。

インタラクティブな仕掛け

デジタルならではのインタラクティブな仕掛けが満載!物語に登場するたくさんのお友達やイラストをタップして、どのように動き出すのか試してみましょう!

音とビジュアル

アクリル絵の具を使ったコラージュ、また色鮮やかな心温まるイラストレーションは多くの人を魅了します。また、ワクワクする音楽や驚きの効果音は必見です。

音声の録音

自分の声を録音して、絵本の読み聞かせができます。

言語

3か国語に対応!日本語、英語、フィリピン語でお楽しみいただけます。

2016年8月30日