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希望をはこぶ人 全米ベストセラー『希望をはこぶ人』の絵本動画をダイヤモンド社と共同で制作しました。本作品は、全国約800施設のデジタルサイネージメディアで放映されました。

『希望をはこぶ人』(原題:The Noticer)は、2009 年にアメリカで発売され、ホームレスから人気作家となった著者の自伝的小説として大きな話題を呼び、全米ベストセラーとなりました。ダイヤモンド社が、同書の中から4 つの心あたたまるエピソードを選び、これらに共感したデジタルえほんの4 人の若手クリエーターが各1本、合計4 本のえほん動画を制作しました。また、えほん動画の放映は一般メディアでの公開とともに、趣旨に賛同したサイネージ広告媒体協議会(SAMA)の協力により、自動車教習所内メディアである「JACLA VISION」および医療機関メディア「メディキャスター」によるデジタルサイネージメディアを通して、全国約800 の施設のにおいて放映されました。本の世界観に共鳴したクリエーターたちが生み出したえほん動画によるメッセージの発信、そしてその表現の場としてサイネージを活用したこの取り組みは、本というテキストの持つ可能性を追求した初の試みとなります。

アニメーション
リリース:2011/9/30
詳細▶
『希望をはこぶ人』特設サイト▶
JACLA VISION 公式サイト▶
メディキャスター公式サイト▶

製作著作:株式会社デジタルえほん、株式会社ダイヤモンド社