デジタルえほんアワード | デジタルえほんアワードは、子どもたちに向けた新しいデジタル表現手法の開拓と発展を目指し、2011年に設立されたアワードです。 |
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電子書籍という新しい出版のカタチが誕生して以来、日本においても独自性のあるすぐれた電子書籍が数多く生み出されています。多くの人にとって初めて手にする書籍である「絵本」も、その例外ではありません。
子どもたちに夢を与え、想像力を喚起し、現実の世界をより豊かにさせる「絵本」が、デジタルにおいてもさらに子どもたちを魅了する「デジタルえほん」として発展することを願い、新しい表現が生まれるプラットフォームとしてのアワードを目指します。
本アワードは、タブレット、電子書籍リーダー、電子黒板・サイネージ、スマートフォン等テレビやパソコン以外の新しい端末を含む子ども向けデジタル表現を総称して「デジタルえほん」と定義し、以下の3つの要素に基づき、審査を行っています。
・たのしい!
こどもたちを魅了し、夢中にさせる楽しさ
・みたことがない!
これまで出会ったことのない新しい表現世 界がひろがる!
・世界がひろがる!
こどもたちの想像力・創造力を育み、世界 を広げてくれるしかけ
公式サイト▶
審査員:いしかわ こうじ(絵本作家)、角川 歴彦(株式会社角川グループホールディングス取締役会長)、香山 リカ(精神科医・立教大学教授)、きむら ゆういち(絵本作家)、小林 登(東京大学名誉教授・国立小児病院名誉院長)、杉山 知之(デジタルハリウッド大学学長)、水口 哲也(クリエイター・プロデューサー)、茂木 健一郎(脳科学者、ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、慶應義塾大学特任教授)
主催:株式会社デジタルえほん、NPO法人CANVAS
受賞作品一覧▶︎