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第1回デジタルえほんアワード開催のお知らせ
株式会社デジタルえほんとNPO法人CANVASは、
「デジタルえほん」という、こどもたちがワクワクする新しいデジタル表現手法の開拓と発展を目的に第1回デジタルえほんアワードを開催いたします。
WEBサイトはこちら

本アワードでは<企画部門>と<作品部門>の2部門から作品を募ります。
募集期間は、2011年9月16日(金)~2012年1月20日(金)です。

企画部門では「デジタルえほん」の企画作品を募集致します。
作品部門では2012年1月20日(金)までの間に制作された、
「デジタルえほん」作品を募集致します。

≪デジタルえほんとは?≫
タブレット、電子書籍リーダー、電子黒板・サイネージ、スマートフォン等テレビやパソコン以外の
新しい端末を含む子ども向けデジタル表現を総称して「デジタルえほん」としています。

■賞典
・デジタルえほん企画部門
  グランプリ    (1作品) 賞金100万円 or デジタルえほん化、
  準グランプリ  (1作品) 賞金10万円、
  審査員特別賞
グランプリの受賞者において賞金100万円を選択された場合、賞金100万円を使用して企画作品を実際に開発し「デジタルえほん」化して頂きます。
・デジタルえほん作品部門
  グランプリ    (1作品) 賞金30万円、
  準グランプリ  (1作品) 賞金10万円、
  審査員特別賞

■審査基準
審査は以下の3つの要素に基づき行います。
・たのしい!
(こどもたちを魅了し、夢中にさせる楽しさ)
・みたことがない!
(これまで出会ったことのない新しい表現)
・世界がひろがる!
(こどもたちの想像力・創造力を育み、世界を広げてくれるしかけ)

■審査員
※敬称略・五十音順
・いしかわ こうじ / 絵本作家
・伊藤 穰一 / MITメディアラボ所長
・角川 歴彦 / 角川グループホールディングス取締役会長
・香山 リカ / 精神科医・立教大学教授
・小林 登 / 東京大学名誉教授・国立小児病院名誉院長
・杉山 知之 / デジタルハリウッド大学学長
・水口 哲也 / クリエイター・プロデューサー
・茂木 健一郎 / 脳科学者、ソニーコンピュータサイエンス研究所シニア
リサーチャー、慶應義塾大学研究特別教授

[主催] NPO法人CANVAS・ 株式会社デジタルえほん
[協力] 愛知県立大学情報科学共同研究所・慶應義塾大学大学院
メディアデザイン研究科・札幌市立大学デザイン学部武邑研究室・
女子美術大学・デジタルハリウッド大学・東京工科大学デザイン
学部・東京コンテンツプロデューサーズラボ・東京大学大学院
情報学環・福武ホール・東北芸術工科大学・株式会社バンタン
早稲田大学国際情報通信研究センター

■WEBサイト
http://www.digitalehonaward.net
公式サイトは9月中にOPEN予定です。

■プレスリリース
http://digitalehonaward.net/award/pressrelease.pdf

■Facebook Page
http://on.fb.me/psjyXE

2011年9月16日