こんにちは
事務所のある東京でも雪が降りました。
お読みいただいているみなさまの場所にもう雪は降っているでしょうか。
さて、「どうぶつ」をテーマにご紹介させていただいている今月。
2册目のきょうは、マージョリー・フラックの「アンガスとねこ」を
ご紹介させていただきます。
スコッチ・テリアのアンガスは、日ごと大人になるにつれて
いろいろなことを覚えています。
たとえば、かえるがとべること。
たとえば、ふうせんがわれてしまうこと。
覚えたことはいくつもあるけれど、
アンガスはまだまだ知りたいことがありました。
そのひとつが、ねこです。
アンガスのごはんをちょっとたべるねこ。
ときどき耳をひっかくねこ。
アンガスは厄介なやつともしかしたら思っていたかもしれませんが、
同時に、とてもねこのことを気にしているのでした・・・
登場人物はアンガスとねこのみ。
とてもシンプルな内容ですが、
読後、じんわりとやさしい気持ちが残りました。
「アンガスとねこ」は、インターネットで出会い、購入したえほんです。
これまで、紙のえほんとの出会い方は、
書店または図書館で手に取って選び
読むということがほとんどでした。
読んだことないえほんをインターネットで
購入したことがなかったのですが、
異なるえほんを探していたときに、
おすすめのひとつとして表紙が表れ
書店でふっと手を取るように内容も確認せず、
購入してたのが、このえほんです。
いわゆるジャケ買いです。
そのジャケ買いは、期待を裏切ることなく、むしろ上回り、
この出会い方がくせになるきっかけの一冊となりました。
4才くらいの子からお読みいただける「アンガスとねこ」。
おとなになっても、ながく付き合いたいそんな一冊です。
(たねおい)
作・絵: マージョリー・フラック
訳: 瀬田 貞二
出版社: 福音館書店 (http://www.fukuinkan.co.jp)
税込価格: ¥1,155(本体価格:¥1,100)
発行日: 1974年10月01日
ISBN: 9784834003406
2013年1月1日~3月17日まで、九州国立博物館で開催されている特別展「ボストン美術館 日本美術の至宝」の関連アプリ「My雲龍図」を好評発売中です!本展の目玉作品「雲龍図」をモチーフにしたあなただけの龍をデジタルおみやげにできます。
「My雲龍図」ウェブページ http://digitalehon.net/mydragonandclouds
1月11日はデジタルえほん設立記念日。
昨年は13本の作品づくり、ワークショップの開催や展示会への参加、デジタルえほんアワードの実施、
デジタルえほんミュージアムのプロデュースに力をいれてきました。
今年は新たなテーマとして「国際」を加え、世界中の子どもたちに愛される作品づくりに励むとともに
2013年がデジタルえほん分野の飛躍の年になるよう尽力していきたいと思います。
引き続きどうぞよろしくお願い致します。
代表取締役社長 石戸 奈々子

こんにちは!お正月には河原で凧揚げをしていた事務局ふじです。
風がびゅんびゅん吹いていて、走らずとも高く高く上がってすごく気持ちよかったです!
みなさんは、お正月にする遊びでは何が好きですか?
凧揚げはもちろん、カルタ、羽子板、こま回し、すごろく・・・色々ありますが、
小さい頃は福笑いが大好きでした。
普段真面目なお父さんが変な顔を作ったり、
目隠ししたおばあちゃんが完璧な顔を作ったり・・・
お正月から笑いっぱなしだったのをよく覚えています。
さて、そんな今回ご紹介するのは、「tap*rapへんしん」。
今月のテーマは「動物」ということで、動物たちの顔が福笑いのように・・・はたまた集まって来て・・・
みんなが笑顔になれる、そんな読み聞かせアプリです。
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スマイルマークをtap!tap!!
あれあれ?なにかが集まってきた。
いつもみている毛糸やボタン・・・tapするたび集まった!
ぴょこぴょこ、ぴょんぴょん。
さてさて、何ができるかな?
へんしんへんしん、なににへんしん??
tap*rapシリーズの第二弾!
前作に引き続き、あたたかみのある絵で動物たちが沢山登場。
好きなスマイルマークを選んでみよう。
カーテンが開けば、そこが舞台。
タップするたびに毛糸やボタンが集まって、
おなじみの動物に変身します。
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画面上にはスマイルマークと、ボタンや毛糸などのパーツがあります。
画面をタップする度にそのパーツが集まってきて、
何かの動物の顔に変身する、というもの。
最初はどの動物が登場するのかはわかりません。
タップして出てきたパーツの特徴をみて、
「この長いパーツは・・・お鼻かな?お鼻の長い動物は・・・ぞうさんだ!」
「丸くて、茶色いパーツがたくさんあるね。これは・・・くまさん!」
などなど、特徴を捉えて予想をしながら、
どの動物が出てくるかを当てましょう。
タップするとぴょこぴょこと音を出しながら、
とんとん相撲のように集まってくるパーツもかわいいのですが、
出てきた動物をひらがなで表示しつつ、
小さな男の子が読んでくれるのもまたかわいいのです。
タップするだけというシンプルな設計なので、お子さま一人での操作も安心です。
一人でひたすらタップするも良し、お気に入りを見つけるもよし、変なタイミン
グで止めるも良し、家族みんなで当てっこをするもよし。
幼稚園や、こどもがいっぱい集まったとき、
お誕生会や泣いた赤ちゃんをあやすときなど、
色んなシーンで使えるアプリです。
(ふじ)
名称 :『tap*rap へんしん』
配信開始日 : 2012年8月20日(月)
価格 : 500円(税込)
販売元 : 株式会社デジタルえほん、大日本印刷株式会社
原案者 : まきの やすとし
配信端末 : (iOS搭載)iPhone、iPadなど
販売サイト : App StoreTM(アップストア)
こんにちは。
年末年始、ゆっくり過ごされたでしょうか。
冬休みが終わり、幼稚園や学校に賑やかな声が響いていることを想像します。
雪の降るきょう、晴れたきょう、
それぞれのきょうの中でえほん社blogをお立ち寄りいただきうれしく思います。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、えほん社の本棚、1月のテーマは「どうぶつ」です。
お子さんとお母さん・お父さん、
家族みんなに楽しんでいただけるどうぶつの出てくるえほんをご紹介させていただきます。
新年1冊目は、パット=ハッチンスの「ロージーのおさんぽ」です。
お話はとてもシンプル。
めんどりのロージーが夜ごはんの前に腹ごなしのため、
おさんぽをしてお家に着くまでが描かれています。
おいけの周りを歩いたり、干し草の山を越えたり、
ロージーは気のままにスタスタおさんぽしています。
文章には、そのようなロージーのおさんぽの風景しか書かれていません。
けれども、絵を見てみると・・・。
なにも知らずにスタスタとおさんぽしているロージーの後ろに、
実はきつねがロージーをひっそり狙い追いかけているのです。
一生懸命に追いかけてはひどいめに遭ってしまうきつねと、
気づかぬうちにするすると通り抜けていくロージーのユーモラスな様子が
絵のみで描かれています。
登場するどうぶつや風景の模様・色使いも、とっても素敵です。
おおきな文字、みじかい文章、
絵で語るこのえほんは3才くらいのお子さんから楽しんでいただける一冊だと思います。
どのようなことが起きたか、
こども自身が〈気がつく〉ことができるえほんだと思います。
一緒に読み聞かせしていただくことをおすすめいたします。
(たねおい)
作・絵: パット・ハッチンス
訳: 渡辺 茂男
出版社: 偕成社 (http://www.kaiseisha.co.jp)
税込価格: ¥1,050(本体価格:¥1,000)
発行日: 1975年08月
ISBN: 9784032022100