こんにちは!
ゴールデンウィークもいよいよ最終日ですね。
ぎりぎりまで出かけたりするのもよいですが、
今日はコーヒーを入れて、窓から差し込む光を感じながらぼんやり過ごすのもいいかもしれません。
それでは、今週もデジタルえほん関連ニュースをお届けいたします。
・ReseMom 4月30日
ピアソン桐原、高校英語教科書2種をiPadアプリとして提供…音声再生や書き込みも可能
・Value Press 4月30日
ICT教育の最先端!高校英語教科書のiPadアプリを発売
・ReseMom 5月1日
教育アプリ評価サイト「スマートアプリ」オープン…実際に使ったママたちのリアルな声を紹介
・PR TIMES 5月1日
グローバルママによるグローバルママの為のデジタル教育教材レコメンドサイト!
・マイライフ手帳 5月2日
「リサとガスパール ソニービルへいく2013」を開催、デジタル・アート・ミュージアムなどGWのお出かけスポットに
・プレスリリースゼロ 5月2日
人気の子ども向けアプリが半額もしくは170円
・YOMIURI ONLINE(読売新聞) 5月2日
たまごっちと遊ぶ安心・安全なネットサービス「TamaGoLand」
・YOMIURI ONLINE(読売新聞) 5月2日
小学副読本をデジタル化
・CHUNICHI Web(中日新聞) 5月2日
情報通信技術を授業に 県教育研が教諭向け講座:福井
今週もよろしくお願いします。
(事務局)
こんにちは。
ここのところ曇り空が続いていますが、
週末には晴れるようです。
みなさまはどのようなゴールデンウィークを過ごされるのでしょうか。
5月に入りました。
今月は「色」をテーマに
絵本・デジタルえほん作品のご紹介を
していきたいと思っております。
5月にまつわる色といえば、
今週末のみどりの日や、
こどもの日に空を舞う色とりどりの鯉のぼり、
母の日を飾る真っ赤なカーネーション。
他にもさまざまな花が咲き始める季節です。
5月は、みなさまの生活に彩りを加えてくれるような
そんな作品をご紹介できればと思います。
それでは、本日ご紹介するデジタルえほんは
「どこにあるの?ぼくのいろ」です。
水彩絵の具で描かれたような絵が、
読む人を優しい気持ちにさせてくれる絵本アプリです。
真っ黒な姿で生まれたうさぎが
“ぼくのいろ”を探すため、旅にでるという物語。
音声が入っているので、読み聴かせアプリとして使えます。
音声はオフにすることも出来るので、実際にお母さん・お父さんが
お子様に読み聴かせをしてあげることもできます。
お話の中に登場する様々な色は
どれも黒うさぎにとって“ぼくのいろ”ではありません。
物語の最後に、黒うさぎが見つけた“ぼくのいろ”は
一体どんな色なのでしょうか。
お子様と一緒にお話してみるのもよいかもしれません。
(ほりあい)
「どこにあるの?ぼくのいろ」
販売元:WAO CORPORATION
価格:¥350
条件: iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 3.0 以降が必要
URL:https://itunes.apple.com/jp/app/dokoniaruno-bokunoiro/id548533188?mt=8
HP: http://waochi.wao.ne.jp/ehon/#1
こんにちは。
下校中のこどもたちの元気な声がオフィスに聞こえてきます。
こどもの声ってパワーがありますよね。
くうきががらっと変わるのを感じます。
さて、「かたち」をテーマにしたえほんをご紹介している4月。
かおのえほんをかたちという視点でのぞきながら
よんでみようと思います。
きょうのえほんは、柳原良平さんの「かおかおどんなかお」です。
わらったかお、ないたかお、おこったかお、ねむったかお・・・
にんげんの持つ感情を含んだかおが集まった1冊です。
ページをめくっていくと
ひとつひとつの表情はまったく異なります。
こんなに表情があるのだと驚くほど。
けれど、その違いは、かお・目・鼻・口のかたちや位置の変化。
かたちは記号として、情報を届けてくれます。
そのとき、感情が含まれていないこともしばしば。
この「かおかおどんなかお」では、
かたちの組み合わせ・配置による
ころころ変わる豊かなひとの表情を知ることができます。
かたちが語るきもちのえほん。
はじめてのえほんにもおすすめです。
(たねおい)
「かおかおどんなかお」
作: 柳原 良平
出版社: こぐま社 (http://www.kogumasha.co.jp)
税込価格: ¥840(税込価格:¥840)
発行日: 1988年01月10日
ISBN: 9784772100908
こんにちは!
ゴールデンウェーク目前ですね。
天気もいいようですし、今週末にむけて旅の計画を立ててみてはどうでしょうか。
それでは、今週もデジタルえほん関連ニュースをお届けいたします。
・佐賀新聞ニュース 4月21日
悪戦苦闘、先生勉強中 デジタル教材研修会
・animeanime.jp 4月21日
レゴ社の最新ロボット教材「レゴ マインドストーム EV3」発売間近!
・CNET Japan 4月22日
トイザらス、1万4999円の子ども向けタブレット–「子どもたちの遊び方を変える」
・財経新聞 4月22日
進化する教室、教育現場にもデジタル化の波
・財経新聞 4月23日
教職員の校務もデジタル化へ
・毎日.jp 4月23日
くらしナビ・学ぶ:デジタルで学ぼう SNSで英語が上達
・ITpro 4月23日
「ソフトの進化のためにハードを作った」、UEIが手書きメモに特化したenchantMOON予約開始
・ReseMom 4月23日
学研、「楽天いどうとしょかん」に子ども向けデジタルコンテンツを無償提供
・EnterpriseZine 4月24日
教育系ベンチャーに実は必要なこと-テクノロジーではなく“創造性”、グローバルではなく“現地ニーズ”?
・毎日.jp 4月26日
新教育の森:デジタル教育/4 特別支援学校 「iPad」取り組み浸透 /福岡
・ITmedia 4月26日
初の国産子ども向けAndroidタブレット「tap me」 メガハウスが7月発売
・MSN産経ニュース 4月26日
学研とのコラボ ARを使って楽しむデジタル絵本のサービスを開始
・朝日新聞デジタル 4月26日
[CNET Japan] バンナム、“たまごっち”の世界でネット学べる小学生向けSNS–5月1日に開始
今週もよろしくお願いします。
(事務局)
こんにちは!
なかなか天候が安定しない日々ですね。
お体にお気をつけ下さい。
「かたち」がテーマの4月。
今月最後にご紹介する4冊目のデジタルえほんは
「VISUAMUSIO」です。
「VISUAMUSIO」は、
かたちと、色の組み合わせから
自由に音楽を奏でることができる
楽器のようなデジタルえほんです。
まる、さんかく、しかく。
そしてかたちを彩る
赤、青、黄色、緑、紫、橙。
それぞれのかたちと色は音を持っています。
たとえば、かたちはまるをえらび、
6色の中からきいろを選びます。
真っ白な画面にきいろいまるをタップします。
すると、きいろいまるが音を奏で始めます。
すきなかたち、すきないろを夢中にならべてみると
知らないあいだに、おんがくができあがっています。
まるで楽譜のように、つくってきた軌跡が残ります。
音程と音符のない楽譜です。
絵を描くようにかたちを並べたり、
生まれた音に合わせてかたちを並べてみたり、
指先から始まる音楽の奏で方は自由です。
なにより、タップするだけでオリジナルの音楽を作れることに
子どもたちはわくわくするのではないでしょうか。
スマートメディアが登場して以来、
楽器を演奏することができなくても
タップするだけで簡単に音楽が作ることが出来るアプリが
たくさん作られてきました。
それは、いままで敷居の高かった作曲が、
だれにでもできるものになったということなのかもしれません。
「VISIAMUSIO」は、なかでも「かたち」といった視点から。
視覚的に音楽を作る事ができるユニークなアプリです。
音楽のことがわからない子どもたちでも、
闇雲にタップするだけで、自然と作曲が出来てしまいます。
さかなのかたちを作ってみたり、
くだもののかたちを作ってみたり
遊んでいるうちに、かたちたちは音楽を奏で始めます。
自分の指先から音楽が生まれるという体験は、
子どもたちにとって大きな喜びになるになるでしょう。
タップした瞬間から、音楽がはじまります。
小さな音楽家が誕生する瞬間です。
(ほりあい)
「VISUAMUSIO」
販売元: WOW inc.
価格:¥350
条件: iPad 互換 iOS 5.0 以降が必要
URL:https://itunes.apple.com/jp/app/visuamusio/id556825102?mt=8
HP:http://www.w0w.co.jp/works/VISUAMUSIO/?tag=all